オートロックの必要性

平成20年度、全国の侵入窃盗認知件数は「1万1,434件」で、空き巣の割合が「55.6%」と高い水準にあります。そして、長く続く不況、不法滞在外国人による犯罪の急増などにより、犯罪は年々凶悪化しています。

「水と安全はタダ」の言葉は死後となり、「犯罪」「セキュリティ」と言ったことが身近な問題として真剣に考えられる時代となりました。そのような、危険から身を守るためにも居住する場所の安全防犯対策は必須です。東京都防犯モデルマンションの適合の必須項目にもオートロックの設置があげられています。

防犯対策としても、オートロック設置が望まれますが、既存のビルやマンションで、新たにオートロックを設置すると、施工の困難さや、その設置コストが高いため、なかなか導入できないのが現実です。弊社の「オートロック」は、様々な悩みを解決いたします。

「電話集合玄関機(ロビーインターホン型)オートロック」と「テレホン・オートロック」の違い

多くの世帯が生活しているマンションは、それだけ訪問者が多く中でも悪質なセールスマンや不審者が不安を呼び起こします。
オートロック機能のないビル・マンションの場合、不審者が容易に入場でき、入居者との間でトラブルや犯罪を引き起こし、深刻な問題となっています。
そこでオートロックシステムの設置が強く望まれますが、開設ビル・集合住宅では施工が困難なため、なかなか導入できないのが現状です。
セーフティークリエーションでは、電話回線を利用した画期的なドアホン・オートロックシステムをご提案いたします。

既存の電話回線を利用しますので、配線工事不要

低コスト・短期間でオートロックシステムの購入が可能です。

オプションでモニターの取付可能!

ICタグを身につけていれば、共同玄関や通用口の扉の前に立つとオートロックが開錠されますので、お年寄りの方や体の不自由な方がカバンやポケットの中からキーやカードを取り出すことが無いので、オートロックが付いたマンションでも軽快に暮らせます。

導入のメリット・デメリット

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